【第55回ベルリン映画祭 芸術貢献賞他全3冠】
『愛情萬歳』ツァイ・ミンリャン監督作品。ベルリン映画祭コンペに出品され、芸術貢献賞、国際映画批評家連盟賞、アルフレッド・バウアー賞の3冠を達成した。
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水不足だからスイカ食べましょうみたいな設定は面白いけどそれ以外はちょっと...。
ちょくちょく挟まれるミュージカル調の演出も...。
ツァイ・ミンリャンは映画的な前衛さではなく、やはりアート的な…
性描写が過激でやってることも強烈。これは真面目にやってんの?ユーモアなの?という難解さだけど、すごく面白かった。また観たいと全然思える不思議な作品。
オープニング早々スイカとのセックスシーンで始ま…
【鑑賞メモ】
マジやってんな。
ツァイ・ミンリャン作品は、筋書きとか作家性が自分のドンピシャではないのに、なぜか結構好きなのが多くて不思議だったが、画の造りが刺さるんだと気づいた。構図良すぎんだろ…
久しぶりにツァイミンリャン監督。相変わらずのスローシネマっぷりなんだが、急にハイテンションなミュージカルシーン(要るのか?)が挿入されたり、男性器を挿入したりと、テンションがぶっ飛んでいて全く退屈し…
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