引かれるのも承知でこれが好きだと言いたい。
「三人の男」でも似たシーンがあったけど、メタファーとしてだけでなく西瓜でそのまま行為をするのね。
二点透視図のような構図のロングショット、ブランコや机の…
性描写が過激でやってることも強烈。これは真面目にやってんの?ユーモアなの?という難解さだけど、すごく面白かった。また観たいと全然思える不思議な作品。
オープニング早々スイカとのセックスシーンで始ま…
【鑑賞メモ】
マジやってんな。
ツァイ・ミンリャン作品は、筋書きとか作家性が自分のドンピシャではないのに、なぜか結構好きなのが多くて不思議だったが、画の造りが刺さるんだと気づいた。構図良すぎんだろ…
久しぶりにツァイミンリャン監督。相変わらずのスローシネマっぷりなんだが、急にハイテンションなミュージカルシーン(要るのか?)が挿入されたり、男性器を挿入したりと、テンションがぶっ飛んでいて全く退屈し…
>>続きを読むもう全部西瓜一つでいいんじゃないかなってくらいの万能さで一つ何役もこなす西瓜さん、果肉も果汁も種も皮も淫靡な女優顔負けの存在感である…あと脚。男と女の描かれた性と隠された性という二つの視線。そして、…
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