U-Nextで鑑賞。封切られたばかりの「雪風」の予告編、評価を観ていたら同じ竹野内豊主演作の本作がおすすめに上がったので鑑賞。
実在の人物の「いい話」を描いた作品なので「バツ」ということはないのです…
死に積極的な思想だった太平洋戦争の日本軍の中においても、「いのちだいじに」的な将校はいたのではあるが、なかなか取り上げられないのは残念。
そして、この真面目な映画における唐沢寿明のポジションとメイ…
本人はそれ以上に多くの犠牲者を作ったと謙遜するが、大場大尉の行動力と決断力が多くの命を救った。 大場大尉が「降伏するつもりはない。ただし、帝国軍人は上官の命令には絶対だ。」という台詞がある。それがな…
>>続きを読む【賢くカッコ良い竹野内豊さんを見れる戦争映画】
・邦画というカテゴリで、まるで洋画のようなクオリティに驚かされました。太平洋戦争のサイパンの戦いを米兵の視点もきちんと織り交ぜつつ、竹野内豊さん演じる…
感想川柳「こういう人 いたこと知らなきゃ いけません」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)
1944年、太平洋戦争末期。サイパンに、アメリカ軍から“フォックス”と呼ばれ、恐れられた一人…
サイパンを題材とするからにはバンザイクリフでの集団自決を描くべきだったのではないか
この映画がどうというわけではないけど、
いまの価値観で「いのちだいじに」って過去を断ずるのは簡単だけど、それ…
2025/09/01(月)WOWOWシネマにて鑑賞。通算1349本目。
やたらアメリカ人が出て来るなぁと思ったら原作が外人。でも監督は日本人。
この系の戦争映画で手榴弾が爆発しても平気な顔してる…