このレビューはネタバレを含みます
美しい舞台で美しい男女が葛藤する話。
新しさはなかったけど、「パイロットになること」がこの物語の恋愛展開のハードルを作っていて、今だとどんな仕事にあたるだろうと思った。
上官との関係性は既視感はある…
いいものは、いつ観ても、何度観てもいいもんだ。大学の時観た、あの感動と少しセンチな気分は、還暦を過ぎた今でも甦る。リチャード・ギアの演技も、デブラ・ウィンガーのあのハスキーでセクシーな声と顔も、あの…
>>続きを読む頭を空っぽにしてみればすごく素敵なラブロマンスなんですが、令和の時代には色々と厳しいものがありますね…。
主題歌の力でいいものを見たって気分にさせられるのと、主人公のザックもなんやかんや苦しい思いを…
久しぶりに観る。
1980年台には感動の恋愛映画だったのだろうが、40年も時間が経過すると、恋愛や結婚の価値感が変化して今の時代にマッチしているか疑問。自分が歳を取ってこの手のものに感動できないの…
主演のリチャード・ギアを一気にスターダムへと押し上げた青春ラブストーリー映画だが、良くも悪くも時代を反映している。
公開時のキャッチ・コピーは〝愛は遊び、と男は思った。愛は結婚、と女は信じた〟だっ…
士官学校モノとしてはいささかマイルド過ぎるが、出来は悪くない。
恋愛要素が本当に中途半端なバランスで組み込まれていて、いっそラブストーリーに振り切るか、脇の話として処理するかした方が良かった。
20…