惑星が地球に衝突するという人類滅亡の危機に直面、科学者たちはロケットを作って他の星へ移住を計画する。
無駄なシーンがなく、とても分かりやすく興味深く最後まで観ることができた。
ホラー映画にB級の…
地球に惑星ベラスとザイラの2つが接近している事実が発覚。終末は避けられず、ロケットによるごくわずかな人数での地球脱出計画が進められる物語。
現代でいう「アルマゲドン」「ディープ・インパクト」の原型…
「ディープインパクト」のような地球が滅亡しちゃう系の作品。
地球が滅亡することに対して人々はパニックに陥る…という描写は無く、せっせと脱出用のロケット作り始めるのは「生きる」ということに大分前向き…
地球に彗星が衝突するという、地球滅亡系の映画のといえる作品ですね。
この手の設定のSFは、彗星(又は隕石)を爆破するのが定石ですが、さっさと諦めて脱出用の宇宙船を建造に着手し、しかも40人しか乗れ…
1951年の映画で現代の地球脱出モノの基礎を全部押さえてるのは凄いことだと思う。チープさとかツッコむのは野暮というもので、今後連綿と続くことになるディザスター作品の歴史的一歩を目の当たりにした。アー…
>>続きを読むやベェ天体が近づいてくるので地球脱出&引っ越しだ!ミニチュア特撮と豪快な水特撮によって作られた、繊細かつド迫力な天変地異シーンが凄すぎる。宇宙船は今ではレトロな流線型だが、現実に根差したミニチュアを…
>>続きを読む初夏のレトロサイファイ映画祭第5弾
え…コレでええんか…?
ノアの箱舟は宇宙船に置き換わっていた
地球滅亡の提唱も最初は笑われる
あっちは聖書だから神様がリセットするって事だけど
こっちは罪…