ユダヤ人が迫害された事実を違う視点で描いたのが目新しく、ケニアの雄大な大自然と共に満喫出来る。
特に終戦を迎えた後の家族の状態は興味深い描写だ。
皮肉にも再開してからお互いを見つめなおす事になると…
原作はシュテファニー・ツヴァイクの自伝的小説。その国の文化や生活を理解し、受け入れること。自国の言葉や文化を強要し、差別すること。それはヒトラーがやっていることと何ら変わらないのだと。そこに気付き、…
>>続きを読むベストセラーになったシュテファニー・ツヴァイクの自伝的小説が原作。これがいいから、とてもいい映画でした。
レギーナ役の女の子は幼少、10代とも可愛かった。
母親イェントルは気難しい役でしたが、演じた…
このレビューはネタバレを含みます
長かったけど、全体的に結構あっさりしてたのでわりと淡々と見れた!
ただ淡々としすぎてて、オウア始めとするアフリカとの別れ + ラストがあっけなさすぎて不完全燃焼🫠🫠
感情移入しながら見てたので、これ…
時代背景は奇しくも『パワー・オブ・ワン』とまったく同じ。自伝小説が原作、アフリカに住む白人が主人公と類似点が多く、続けて見ると理解がより深まるように思う。
ドキュメントタッチで淡々と話が進むので、…
ケニアの景色や、純真な少女レギーナと無邪気なアフリカの子供たちや親切な料理人のオウアには大変癒された。劇伴音楽もよかった。
万華鏡で見たシーンが面白く、イナゴの大群の撮影が臨場感があった。
主演の…
「クーリエ」で印象的だったメラーブ・ニニッゼを追いかけて鑑賞。
べ、別人やん。
って19年前だからしゃーない。
第二次世界大戦。
ドイツ。
迫害を受けるユダヤ人。
ある一家はアフリカ・ケニアへ…
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