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超良作 ただ、これが現実か ただ映像にしてる風なのが良い 距離感あるショットで長回し 善悪フィルター無しに世界を覗き込もうとするヤンヤンの一歩引いた目線で見て本質突いてる感じが面白い badendで…
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「人生」を包括的に教えてもらった気分
産声から始まり祖母の葬式で終わる。
群像劇で、恋愛、仕事、子供の誕生など様々な人生の起伏が描かれる。
•父のデートシーン→小学生の時恋をして、映画に行く途中…
・どこかで報われるものなのか、ついぞ結ばれなかった過去や、失ったピースをただ埋めるための逃避、ささくれてしまった過去を総括して赦しを得ようとする、その足掻く姿が恋愛において愛おしいところ。
・こと…
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みんな懸命に生きてる それだけで十分
「真実の半分だけ」というセリフと呼応するように、今目の前にあるものだけが全てではないことを、鏡や夜の窓に映る景色や、”自分ではみることができない”後ろ姿の写真…
結構前に観たけど感想書くの忘れてた
なので色々忘れてる…
最後のところの、おばあちゃんと孫娘の場面がこころに残ってます。蝶の折り紙とか出てきたんだっけ
お話のびっくりな内容と映像の美しさ
あたりまえ…
人生の甘酸っぱさや苦味、無力感、ささやかな希望が主に3つの世代の視点で同時進行的に描かれる。
「ものさし」のように、自分の現在地を捉え直す機会を与えてくれるような、
人生のさまざまな局面に寄り添って…
エドワード・ヤンのこと大好きです。
街があって、人の生活があって、ただそれだけのことなのに、心のどこかがギュッと掴まれたような感覚になる。
誰かに嘘をつくズルさや、過去に引きずられたり、思いは実ら…
【私は目を閉じていたい 夢の世界は美しいから】
声は聞こえる ゴミ出し 徹夜で世話をしたのね 大田 コピー業者の小田 毎朝が新しい 彼女は去ったが音楽は残った 上を向いて歩こう ベートーヴェン:ピ…