期待していた割には今一歩だったかな。
泣いた場面はあったが、全体的にパワー不足。
蹂躙されている黒人の人権をこれでもかというくらい何度も苛烈に表現し、ディベートで差別主義者と対峙していく設定にし…
ヌボッとした存在感の青年・デンゼルウィテカー君がよいよい!😊。
彼が経験・学んだことが、オーラスのディベート大会に鮮やかに活きる。
もう素直に感動🥲。
デンゼルワシントンが監督を務める。
黒人のワ…
このレビューはネタバレを含みます
暴力ではなく言葉で戦って勝利を掴んだ黒人のディベーター達のお話。
最初の方は、南部の白人による黒人への理不尽な仕打ちに遣る瀬無い怒りを感じた。でも、その分最後のディベートには心を打たれ、勝利を掴んだ…
あんまり討論とかディベートに馴染みがないから良くわならないところもあったけどいわばエリート黒人が差別に抗うっていうのが新鮮に映った。自信をつけていく描写が印象的。
デンゼル・ウィテカーっていう役…
1935年テキサス州マーシャルでの実話に基づいた話らしい。 この討論というのは米国社会では、特に高校生の間ではクラブもあるぐらいだから、かなり、広範囲にわたるアクティビティーであるらしい。しかし、こ…
>>続きを読むシドニー・ポワチエの生涯を追うドキュメンタリーがApple TV+に来てるじゃないの危うく見逃すところだったぜこの野郎。
って勢いで検索していたらおいおいiTunesMovieにこれ在るじゃん。とい…
ディベートを通じて差別に立ち向かう教師と生徒たちの勇気溢れる行動を描く。
1935年、アメリカ合衆国テキサス州マーシャル。ここは白人専用の施設ばかりで黒人たちは常に虐げられた生活を送っていた。こ…
デンゼル・ワシントンは俳優だけなら硬軟自在であり、頼れる人間はもちろんだが悪役も問題なくこなす。
だが自身が監督作となると話は別。
アメリカ南部における人種差別の嵐が吹き荒れる時代。
教師のトルソ…