ケスに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 4ページ目

「ケス」に投稿された感想・評価

この前はベルリン国際映画祭の受賞作品ばかりを一週間かけて観ていきましたが、今度はチェコのカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭の受賞作品を一週間かけて観て行こうと思います。(観るためにそろえた映画は6本確保済…

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あーーつらいわ…😣
ボッコボコに凹んだ

ケスのことクラスで話すシーン?
美しすぎる

ケスといっしょにどこかとおくへいってしまいたいよね🥺
みゆ

みゆの感想・評価

3.5

炭鉱の町で暮らすビリー。家庭では安らげず学校では蔑まれる不遇な日常が、ケスと出会い変わっていく。懸命に調教し心を通わせていく。いつの間にやら日常が輝いてくのがとても良かった。ただまぁ、やっぱりケン・…

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antico

anticoの感想・評価

3.6

いい映画だけど、いいスコアが付けられないのは、終始上目遣いで見ながら、脳裏に黒いあの頃がチラつくから。
こんなクソみたいな地域や大人がいるなんて、実際出会ったことがなければ、ファンタジーな世界なのか…

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ERI

ERIの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

大事なものを奪われるのって一番うってなるよな
動物が死ぬ映画が割と、いや一番苦手かもしれん
理不尽でいいことのない学校生活、家庭の中で唯一の楽しみだったケスとの一番最悪な別れ
救いようなくてズーンと…

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カラン

カランの感想・評価

4.0

60年代、イギリス北部ヨークシャーの炭鉱の町。ヨークシャー炭田と呼ばれ、19世紀、20世紀前半には栄えたものの、戦後は斜陽となり、炭坑夫はイギリスでも最も賃金の低い労働となっていた。さびれた町の貧し…

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kkbbrk

kkbbrkの感想・評価

3.7

『ケス』(1969)
原題:Kes

1960年代前半のイギリス、ヨークシャー地方を舞台に、労働者階級の少年とハヤブサの交流を、厳しさとあたたかさの同居する繊細なタッチで描いた、イギリスの名匠ケン・…

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しんどい。。
最初から最後まで、うんざりする日常。
もしも自分が今日からビリーにならなきゃいけなかったら…?
全力で拒否だわ。。
しばらくはケネス・ローチの作品を遠慮したくなるくらいにはしんどかった。

学校の嫌なところを静かに映す
終始ずっと不安な気持ちで観ていた
リアルすぎて没入してしまった


孤独と閉鎖感生きている中で見つけた唯一の宝がケスだったのに


最悪な先生も嫌いな友達も居心地の悪い…

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あと2分

あと2分の感想・評価

4.0

まだ幼いのに朝早くから新聞配達をして、学校でも家庭での扱いも暖かいとはいえない。
そんな中、夢中になれる存在がケス。
育てるために本を読み、すらすらと飼育方法をクラスメイトに話していた様子が眩しかっ…

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