ラストの片付ける様子を延々撮るの『カニバイシュ』の四肢片付けを思い出すけどどうも違うのよね。まずウェイトレスがフレーム内外を行き来する回数が多すぎる。皆で止まって片付けろよって。あとなんで下に落ちた…
>>続きを読む1967年のルイス・ブニュエルの「昼顔」にオマージュを捧げた作品。4Kデジタル修復版。アンリ役は当時と同じミシェル・ピッコリ。セヴリーヌがドヌーブだったらもっと楽しかったかも。昼顔のエンディングで…
>>続きを読む最初ストーカーおじの話かと思いきや純粋にキャワ一途なおじの話だった。男ってなんでいつまでも過去の女が自分の事今も好きだと思ってるんだ?行為のシーンは全く無いのに言葉だけで官能を表現するオリヴェイラ…
>>続きを読むとてもコンパクトで続編には丁度よかった。
ただ、『昼顔』を未視聴なので、彼女と彼の関係性を汲み取る事は出来なかったのが残念。
冒頭のオーケストラのシーン、指揮者が退場する所まで見せてくれてありがと…
ブニュエルの「昼顔」の続編。
昼顔を配信で観てから鑑賞。四半世紀ぶりに観たけど昼顔はやはりすごい。
そんな作品の続編を作ることの許される数少ない映画作家。オリジナルの空気を壊さず、観客のイマジネ…
2007年ともなると、カトリーヌ・ドヌーヴじゃあまりに貫禄ありすぎて、性的倒錯があったとしてもギャップがあまりないから(?)、『昼顔』の続きという意味ではビュル・オジェが適任だったと思う。私はブニュ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
昼顔を見て続編が気になりレンタル🌃
老紳士のアンリはコンサート鑑賞中に38年前を最後に別々の人生を歩んだ親友の妻(セヴリーヌ)を見かけ、彼女を追いかける。
街中の小洒落たバー、マスターから彼…
「昼顔」から38年後、夫を亡くしたセヴリーヌ。夫の友人アンリと再会。食事に誘われ、当時の話を交わす。アンリは、夫に秘密を話していないという。席を立ち、立ち去るセヴリーヌ。置き忘れたバッグから現金を抜…
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