人が信仰を持ち始めるきっかけから、無くしていくまでの過程を上手く描写できていて面白かった。
特に、信仰心が無くなってからの
神に対する反抗的態度の数々は、前半とは打って変わっているので、この振り幅を…
絶望を追体験させられる映画。信仰は誰かにとって耐えられない現実を凌ぐ方法であるのは確かで、そうするしかないのもわかる。ただ、それさえも救いにはならないと気付いたとき、本当の絶望が来る。真の密陽キム社…
>>続きを読む神はどこまでも残酷だ。従っても、逆らっても、どこまでいっても過去はついてくる。赦すのは敵ではない。自分自身の憎しみだ。苦しみだ。そしてその憎悪を赦すヒントは初めから目の前にいる。いつかその事に気付く…
>>続きを読む犯人を赦す=自分が犯人にとっての神的存在になるという唯一見出せた権利すら行使させてもらえない…となってからの、世界に対する主人公の絶望と壊れっぷりは本当に救いがなくて、見ていてしんどかった。
信じる…
この物語がどんな着地をするのか、そういうことが全く想像もつかないなか進む物語と、その中で満身創痍になっていく主人公の表情がとても良い。絶望にひたすら進んでいく様が、どんどんと直視できないほどになって…
>>続きを読む不幸せにどん底なんてないし、
神様は乗り越えられる試練しか与えないなんて嘘。
どんなに辛くても、自分という人間で生きてかなきゃいけない。
死ぬの怖いし、結局死ねないから。
諦めて生きる先には何がある…
【人間の魂の救済とは】
ストーリー:3.8
芸術性:3.7
演技・俳優:3.9
演出:3.8
感情の揺さぶり:3.9
2026年31本目。
こんなのどう受け止めたらいいんだよ…というのが観終わった…