【1986年キネマ旬報日本映画ベストテン 第3位】
『ヴィヨンの妻』根岸吉太郎監督が森田芳光と組んで発表したホームドラマ。ブルーリボン賞で作品賞を受賞、キネマ旬報ベストテンでは第3位に選出された。
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「離婚しない女」のあとで、幸せな離婚を追求した本作を観る。原作の干刈あがたは知らないが、森田芳光の脚本を根岸吉太郎が監督した傑作。神代作品とは正反対に、離婚ハッピーな作品。森田と根岸の資質が作品に表…
>>続きを読む家族の話。 ただ、説明は少ない。父親、田中邦衛の職業、母親、十朱幸代の夫を愛する気持ち、2人の息子達、特に長男の言動が。
脚本は森田芳光、家族ゲームも2人兄弟だったがこちらも同じ。 今作の兄弟はまだ…
24058 ウホッホ探検隊
十朱幸代さん、美しいですねー。
まあ、時代をかなり反映してて、こーゆー時代やったんやなあというね。中々理解するのは難しいかもねえ、この空気とか、価値観、倫理観みたいなも…
夫婦が離婚するまでをユニークに描いたホームドラマ。単身赴任での夫の浮気、自ら宣言し妻に任せるとはひどいもんです。浮気相手の言動もひどい。それにしても奥さんはよくやっているのに理解者がいないのが可哀想…
>>続きを読む「サイドカーに犬」「狂った果実」等の
根岸吉太郎  監督作品
森田義光  脚本
榎本登起子(十朱幸代)は夫の和也(田中邦衛)と子供達との4人暮らし
和也が職場近くのアパートに住むことになった
や…
★幸せな4人家族でしたが、ある日突然夫から、愛人がいることを告白された妻。
#人生色んなことがあるよなあ
#面白い間取りの家だな
#「恥ずかしいねえ……お弁当広げんでしょ?」の口ぶり可愛いな(…