安珍でもぼんちでも狂四郎でもなく、濡れ髪シリーズのバカ殿やドヤ顔旅がらすでもない、錦織圭でもない、中学校の時に他クラスのどこかにいたような大人しそうで目立たない知らない顔の男の子が、あの三島由紀夫原…
>>続きを読む没後50年特別企画「市川雷蔵祭」で上映。この日は本作と『薄桜記』を鑑賞。
原作は三島由紀夫の小説「金閣寺」
未読です。
映画では一部設定変更されています。
金閣寺は驟閣寺(しゅうかくじ)に、登場人…
まずはじめに、原作は未読なのでわたしはわたしの感じたことしか書けません。ご了承ください。
「誰もわかってくれへんなぁ…」に折り合いをつけ、「何も考えへんのがいちばんいい考えだ」を拠り所にして生きる…
このレビューはネタバレを含みます
さんざん女の思いやりを嘲っていた仲代が、怒りの新珠三千代に「カタワがしょーもないこと喋って!(ストレート 167km/h)」とかまされヒステリーオネエ化するのがツボ。
三島があえて避けたであろう自…
2020年5月6日 Amazon prime video(シネマコレクション by KADOKAWA)にて鑑賞。
三島由紀夫の長編小説『金閣寺』を基に、主演・市川雷蔵、監督・市川崑にて映画化。
京…
汗だくで見ました。
原作は三島由紀夫『金閣寺』
これを100分以内にまとめたことに驚きです。現代だったら150分くらいやってそうな内容。
三島自身も自身の映画化作品で最も気に入ってたそうです。
…