このレビューはネタバレを含みます
話:3.0怖さ:3.0(加0.5)映像:2.5
音楽:2.0演技:2.5時間:3.0 計16.5/20
メインビジュアル(△)-0.1
現在では性差別の対象となってしまう表現"看護婦"を用いて…
個人的プロジェクト「名作映画ダイジェスト250」(ロードショー誌80年12月号付録)制覇計画のためセレクト。
恥ずかしながら今回が初鑑賞😓
観る機会はそれなりにあったくせに。
映像が使われたMet…
これは高1の時に友達と一緒に名画座に観に行った、実話ベースの反戦映画の傑作でしたね。その後、もう一度ぐらいテレビか何かで観ているかな。
一緒に観に行った友達は悲惨すぎて好きじゃないと言っていたけど…
どうしても観たかった名作
「ジョニーは戦場へ行った」をやっと見つけて鑑賞出来ました😭
作中描かれるのは戦場ではなく病院の中。
ジョーという名の青年が第一次世界大戦で戦場に向かい、砲弾により手足、嗅覚…
【死という救済】
中学生のときに三軒茶屋のビデオ屋で借りて観てショックを受けた一作。当時(70年代)らしい厭世的なムードが色濃く、ロバート・アルトマンの『マッシュ』と被る作品でもある。
取り敢え…
もっと戦場がフィーチャーされた作品かと思っていたが、そうではなかった。
戦争の残酷さや凄惨さを描くものというよりも、戦争で負った傷痕、二度と戦場からは戻れないというような、もっと精神的な面での恐ろし…