ジョニーは戦場へ行ったの作品情報・感想・評価

『ジョニーは戦場へ行った』に投稿された感想・評価

買い溜めしている作品から。有名過ぎて今までスルーしてきました。事前情報のとおり究極の反戦映画です。第一次世界大戦に出征したジョニーは被爆し、両手、両足、目、鼻、口、耳まで失います。それでも意識だけは…

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taro

taroの感想・評価

4.0

強〜〜烈な反戦映画。
「西部戦線異常なし」のように無惨に死ぬか、本作のようにただ死ぬために生き続けるか、どちらも地獄すぎて比べようないけどSOS連呼とかサーカス団の話し出すところとか見てられんくらい…

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あなえ

あなえの感想・評価

4.2
スースー感で自分の顔面の状況把握するのすごい
メリークリスマスの時点でもっとコミュニケーションとってくれても良かった
年老いていくとして、どういう死因で死ぬんだろう
絶望だよね

これはキツイ。二度は観れないかもしない。
祖国に尽くすという一心で、自らの意思で家族とも恋人とも離れ戦場へ行った男の末路は、意識のある植物状態となって人目に付かない倉庫に入れられ、「金がかかる」とい…

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かぶ

かぶの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

何かあるかもしれんから一旦モールス信号覚えよう

四肢を失った戦傷者の話は『光る風』『はだしのゲン』『芋虫』と媒体問わず色々あるが、ハンディキャップではこれが一番きついか。
前述した者たちは国への呪詛を訴えるための顔が残ってたが、こちらは目も耳も舌…

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Violet

Violetの感想・評価

1.6

地獄だった
これといった展開も特になく、結構単調な映像が続いていた、、 2時間弱の映画なのに体感は4時間位だった。 あまりにも単調で途中で寝てしまった程である。

反戦映画といえばそうなのかもしれな…

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そいそ

そいその感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

四肢切断だけでも本当に辛いのに、顔もない事が判明したとき口を覆ったし、その辛さを想像することも出来ない。あまりにも残酷。
他人の生死を人が決める残酷さ…。
死が救済のように感じてしまうのが本当に残酷…

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目、鼻、耳、口、舌、顎、手、足を大事にしたい。

これらの器官が衰えつつも未だ健やかに備わっている事で、辛い事もあるけれどそれ以上に生きる喜びでもある。感謝したい。

どんな事があっても、”命がある…

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