主演級から運転手やウェイトレスなどの脇役まで。登場する女の子のバリエーションがとにかく多い。
推理よりもBoggie氏のモテ男ぶりをそんなにアピールしたいのか。(因みに私は知性溢れるAgnesさんが…
字幕版を鑑賞。
正月二日だというのに満員で、立ち見を余儀なくされる。
様々なレビューで触れられている通り、固有名詞が多過ぎて覚え切れないし、ミステリとしてもあまり良い出来とは思えない。
ただ、…
眠気ある状態で観たから、本当に何のこっちゃ分からない話だった。だけどシーン毎の面白さが尋常じゃなく、最後まで楽しめる。特筆すべきは、ダイアローグの面白さと次から次へと出て来る濃いキャラクターたち。ミ…
>>続きを読む登場人物がどんどん出てきて覚えきれなくなる探偵物語。ピンチョン『インヒアレント・ヴァイス』の影響元なんですね。
話の整合性を気にせず、台詞回しと呆気にとられる展開、バイオレンスシーンのスリルを楽しむ…
原作は「英ガーディアン紙が選ぶ「死ぬまでに読むべき」必読小説1000冊」にも登録された R・チャンドラーの『大いなる眠り』。私立探偵フィリップ・マーロウを演じるのは、ハンフリー・ボガード。ヒロイン…
>>続きを読むうーーん。だね。まずどうしたの字幕?え、、、これ誰も変えないの?脱字多すぎだし原作を村上春樹訳で読んだ身としてはこの字幕クソすぎだよ…。ノリスが「I make many mistakes」っていうと…
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