オリヴァー・ストーン
アンソニー・ホプキンス
(羊たちの沈黙)
エド・ハリス(ザ・ロック)
記憶の中にいる母
妻との関係
キッシンジャー
(国家安全保障問題担当大統領補佐官)
ヘイグ 大統領首席…
ニクソンはウォーターゲート事件のスキャンダルで失脚したが、ストーリーテリングとして荒く、作品としては作る意味が見られなかった。アンソニー・ホプキンスの模倣力は完璧であったので残念であった。
少し横道…
被害妄想とコンプレックス、歪みきった男の半生。これがオリバーストーンのベスト?ガチャガチャした演出も違和感なし。追い詰められると現れる母親の亡霊、渋面で淡々と汚れ仕事をこなすパワーズブースが最高。下…
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アメリカの国という大きな中に、ニクソンという一人の小さな人物を描く。
大きなものと小さなものが、共に存在する世界観に最近ひかれます
ニクソンのしぼりだされた言葉に、
一人ひとり人間が存在して社会…
決してあきらめるな
くじけてはいけない
諸君を嫌っている人もいる
だがそういう人を君らは嫌うな
さもないと自分を滅ぼすだろう
アンソニーホプキンスで上書きされて、ニクソンの顔を思い出せなくなった。…
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2004年3月31日
ウォーターゲート事件で失脚したアメリカ大統領リチャードニクソンの半生を社会派オリバーストーン監督が描いた作品。未だによく本質が理解できないウォーターゲート事件だが、本作を見ても…
私にはアンソニー・ホプキンス=100%レクター博士なので、最初は輪郭が全然違うし…と思っていましたが、さすがな演技で圧倒、最後は丸顔がニクソンにしか見えない👏しかしこれも長い〰191分‼︎😱四回に分…
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