我等の生涯の最良の年に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『我等の生涯の最良の年』に投稿された感想・評価

3.0

〖1940年代映画:人間ドラマ:アメリカ映画:Classic Movies Correction:ATB〗
1946年製作で、第2次世界大戦後のアメリカを舞台に、同じ故郷へ戻ってきた3人の帰還兵が様…

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2.5

絶賛されている作品だけど、正直な所私にはそこまで刺さらず…
でもこれが1946年という第二次世界大戦終戦翌年に公開されているって事に驚いた。
アメリカの暮らしっぷりが近代的だし、使われなかった戦闘機…

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3.0

(2024.96)
終戦後、同じ街に帰るためたまたま同じ飛行機に乗り合わせることになった三人の兵士たちは、親睦を深めながらもそれぞれの日常へと帰っていく。しかし、戦争が残した傷は彼らが知らぬ間に様々…

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このレビューはネタバレを含みます

戦争で肘から先が義手になってしまって義手は一人でつけられないしタバコも一人で吸えないのに、それでも愛してるって言ってもらえるのはどれだけの愛だろうと考えてた。このカップルが1番好きだった。
戦争が終わって無事に帰る所があるのは幸せですね。
特に可もなく不可もなく。
昔の映画の割に感動もなく普通。
3.0
ストーリーがやや薄い気もするが、戦後間もない時期で、三人の復員兵の心の機微を丁寧に描いた現実感ある作品ということと思う。

【ランボーを思い出す】
本作は第二次大戦帰りの兵士3名の物語だが、俗世間で浮いてしまうベトナム帰りのランボーを思い出した。
もちろんストーリーは全然違うけど戦争で壊された日常生活を取り戻す為に。。。…

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戦後の価値観のアップデートとか葛藤とかもっとドロドロしたものを期待してたら、全く戦争の関係ないところで報われない恋がどうのと展開されて割と軸はブレてた
タノ
3.0

日本が敗戦した後の話だから、冒頭は複雑な気持ち。
でも、義手になった兵士など帰った悲惨さはあるけど、戦争参加の批判されているとは知らなかった。
帰還してからのそれぞれの生活の変化、家族の変化の差にど…

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「覚えているか、出征した頃を?」
「覚えてる。あの時よりもっと不安な気分だ」

転機。
復員した三人の、それぞれの再出発。

今の世の人生は、誰であれおよそ平々凡々。多少の山や谷はあるだろうが、戦争…

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