原題:Once Upon a Time in America
日本劇場公開日:1984/10/6
キャッチコピー:
愛と野望の時代
男たちは心までも血に染めて生きた!
サブコピー:
「モ…
備忘録
高校2年生の時に鑑賞。
ロバート・デ・ニーロ演じる移民が犯罪に手を染め成り上がっていく半世紀を描く物語。
かなり以前なのではっきりとは覚えていないが、とにかく長かった印象がある。
かといっ…
ナイト・オブ・ザ・リビングデッドのゾンビの群れを見て、ギレン・ザビが一言
・・・ま 勝ってみせますよ
【栄枯盛衰】
私の好きな言葉です
デ・ニーロのギャング映画の中でも屈指の悲哀に満ちた作…
思い出という名のアヘン
映画は死の間際に見る走馬灯、影絵芝居
誰も本当の愛を知らない国 アメリカ
と言わんばかりの暴力的退廃的セックス描写が印象的だった。
ヌードルスがやった女としかやらないマッ…
ギャング映画の名作。
ロバート・デ・ニーロの憂いを帯びた表情が忘れられない。今回は229分の完全版を視聴。
完成までに10年以上を要した、セルジオ・レオーネの遺作にして渾身の大作です。
完璧な映…
途中まではクエスチョンマーク付きの渋い顔で見てたんだけど、ラストの良さに諸々の評価が決まった。男と女を主軸に見てたけど男と男の話だった。
あまりにも長すぎるのもあるけど、出だしの内容をきちんと覚えて…
ギャングのかっこいい感じのやつかと思って見たら、ちょっと違った。
題名の通り、昔々…っていうシーンがちょいちょい入って回想しつつ話が進んでいく。
なんかデボラもうちょいまともな子だと思ってたけどなー…
まさに大作。直接的な表現は少なく、あえて曖昧にさせることでさらに作品に深みが増している。さらに音楽の美しさは『ゴッドファーザー』に一切の引けを取らない完成度。しかしデ・ニーロは大暴れだし未成年喫煙、…
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