華氏451の作品情報・感想・評価

『華氏451』に投稿された感想・評価

mugcup
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このレビューはネタバレを含みます

本の集落で好きな本が名前になるの最高だな
私はなんの本にしようかな
井上夢人さんの「ラバーソウル」にしようかな
服部まゆみさんの「この闇と光」もいいな

本が自由に読める世界で本当に良かった
レトロな雰囲気のSFって新鮮だな〜と思いながら、昔観ました。設定は怖いのですが、ミニュチュアの街を眺めてるような感覚になります。見直したいな、とレビューしました😊

フランソワ・トリュフォーに挑戦、第4弾!

有名なレイ・ブラッドベリ原作ながら、やっとこさ鑑賞しました~

どうも似た感じならば『リベリオン』がいいなと毎回そっちばかり選んでしまって(笑)

こちら…

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4.0

【管理社会のヒトビト】

映像に服従し、本を読むことが禁じられる未来社会を描いたディストピアもの。文旦の巨匠、レイ・ブラッドベリの問題小説をフランソワ・トリュフォーが巧みな映像テクニックで綴る。

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nano
5.0

権力者が気に入らない書物は燃やしてしまう――。焚書といえば元祖は古代中国の焚書坑儒。トリュフォー監督はフランス人ですからこの映画ではナチスドイツをイメージさせますね。
2025年現在、東アジア周辺だ…

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華氏451とは…
本(紙)が燃え始める温度(華氏451度≒摂氏233度)を意味する。

いちお近未来SFなのかな?
近未来要素はあんまり無いけども…、
劇中に登場するモノレールが現実のモノなのか?映…

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本を持つこと読むことが禁じられた世の中。
消防士の役目は火を消すのではなく『本を焼く』こと


オープニングでの世界観にまず引き込まれた

消防士の制服や消防車のオシャレ具合たまらない
スピード感あ…

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