官能的でお洒落です。
思いつきで朗読を職にした女が、いろいろな、、方法で依頼主たちを癒します。
ホスピタリティとは何か、を見た気がします。
可愛いピアノ音と南フランスのベージュの街並みに、ビビット…
需要と供給です。どっちもどっち。
エロい本を朗読させてアヘっとなっている男も変態ですが、当然そういう要望があることは容易に予想できるにもかかわらず朗読サービスを提供する女も変態です。
ホントだっ…
作中で流れてるクラシックが素晴らしい。
癖のある客だらけだけれど、特に欲求不満のおじさんが文学的表現に悲鳴を上げるシーンが好きです。
朗読しにきてくれる女性相手に性的なサービスを求める男性が多すぎて…
なんか、悪い夢を観てるような脈絡が良くわからない話が続いて、最初は面白いなと感じたが、中盤から濡れ場も入ってしんどいなと感じてしまった
ウェス・アンダーソンあたりが、ドライに改変したら面白そうだなと…
とある平凡な女性が『「読書する女」という朗読を生業にして個性的な依頼人達との日々を綴った小説』を夫に朗読するうちにエロティックで独創的な小説の主人公と自分を重ねていくストーリー。エロス多め!フランス…
>>続きを読む書物は人と世界を繋ぐ最後の絆だ
彼女たちのお客と一緒に、観客の私たちも朗読を楽しめる
自分も声を出して本を読んでみたくなった
鮮やかな色使いのお洋服、インテリア、フランスの素朴で可愛らしい街並…