エリア・カザン監督、マーロン・ブランド主演のウエスタン映画。
農民から革命家になったサパタの物語。
実は、この作品藤子不二雄A先生の『まんが道』に出てきて、満賀道雄と才野茂がマーロン・ブランドにな…
マーロン・ブランドを掘り下げたくて視聴。監督はあのエリア・カザン!
サパタという人自体を知らなかったので、単純に彼の半生を観ているだけでも楽しいんだけど、マーロン・ブランドが魅力的でずっと観ていた…
メキシコの独立に至るは、茨の道
20世紀初頭の独裁体制が敷かれたことによって、国内各地に不満を引き起こし、革命へと至る。革命軍の指導者のひとりサパタに焦点を当てたもの
無骨な性格だが、農民のため…
農民から大統領に上り詰めるという、まさに革命なことをやってのけたメキシコ人のエミリアーノ・サパタの生涯を描く伝記。
伝記とは言ってもすでに成年の状態から、メキシコ革命を起こすまでの過程。
その経過…
8-31
マーロン・ブランドって気付かなかった、、、。
他の役者とは浮いてるなと感じたけど、それがサパタのキャラクターとマッチしていて良かったな。
ただ、サパタの結婚相手の女性含め、登場人物の心理…
ゴッドファーザーのイメージが強いマーロン·ブランド、若い時(28)の顔の癖が強かった。ディアス独裁政権下のメキシコで、農民の土地や権利が侵害された為、戦ったサパタと言う革命家の実話ベースのお話。画像…
>>続きを読む去年ですか、役所広司がカンヌで男優賞受賞しましたけど、約70年前に受賞したのがこの作品のマーロン・ブランドだそうです。マーロンは男から見てもカッコいいワイルドなイケメンやろーですが、見た目から役作り…
>>続きを読む【途上国の困難】
BS録画にて。
20世紀初頭のメキシコで、革命派が独裁者を倒したまでは良かったけれど、新たな政権を発足させた政治家は軍部を押さえることでできず、国内の混乱は収まらず・・・
そ…
途中まで誰が誰だか、関係性が掴みきれなくてしんどかったけど、独裁者が国外逃亡してから格段に掴みやすくなった。
大統領が軍人に射殺されるシーンは緊張感あった。
サパタが大統領になって陳情に来た農民のう…