イーストウッド版『シェーン』って感じだったな
その土地を支配しようとする権力者とその圧力を受ける人々、そこに現れる流れ者
シェーンと比べると物語の深みはイマイチ足りなかったなという印象
でも視覚的…
イーストウッド監督・主演の西部劇。寡黙な流れ者、死んだはずの男。イーストウッドが演じてきたキャラクターの集大成のような作品。牧師スタイルのガンマンなんて、宍戸錠の日活映画みたいだ。
名古屋グランド劇…
さすらいの牧師が村を救う!?
カリフォルニア州カーボン峡谷にある谷あいの村は、傲慢な権力者ラフッドの嫌がらせを受けていた
ある日村のリーダー格ハルが街に買い物に行くと、ラフッドの手下に痛めつけられ…
渋スギ警報〜ってぐらい今作も渋すぎるよ
イーストウッド‼︎
アウトローや許されざる者や荒野のストレンジャーなどより更に寡黙で必要最低限しか口を開かない故に目が物語るー
こいつ、ただの牧師じゃねぇ
激…
西部劇の要素をふんだんにに盛り込まれている。因縁の対決。弱きを助け強きを挫く。棒で悪者たちを一網打尽にする場面はかなり武道っぽい動きで面白い。主人公の牧師の背中に残る傷跡の意味が最後に分かるという仕…
>>続きを読むプレイバック:クリント・イーストウッド監督作鑑賞9本目。
監督兼主演にして、1976年の『アウトロー』以来の西部劇となる本作。
クリント・イーストウッドによる西部劇といえば「名乗るほどの者ではごぜ…
カリフォルニア州のカーボン峡谷では、村人たちが金採掘を行なっているが、町の名士がその権利を狙い、村人たちに圧力をかけていた。ある日、村人のリーダー格が町でトラブルに巻き込まれるが、謎の牧師が現れて彼…
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