日本のいちばん長い日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『日本のいちばん長い日』に投稿された感想・評価

午前十時の映画祭10にて鑑賞。
2015年版が娯楽映画とするなら、この1967版はドキュメンタリー映画だと思う。
そう思うぐらい岡本喜八監督の後世へあの悲惨な戦争を繰り返しては行けない!と伝えようと…

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4.6

WOWOWで1年前に原田眞人版をみたときに初めて知った「岡本喜八版」の存在。1年経ってやっと放送してくれました。「シンゴジラ」にも影響与えてるとか、確かにそんな感じ。
東宝創立35周年記念作品。
モ…

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群青
4.5

敗戦にに向けた日本帝国の最後の一日に迫る映画。

各登場人物から日本を心から想うからこその「覚悟」が伝わってきて、心に迫るものがある。

この時があったから、今の我々があるんだなあ。

多くの亡くな…

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2015年版を以前見ているが、こちらは初鑑賞。2015年版は「緊張感かわ足りなかった」とレビューしたけど、本作は緊張感があり面白かった。

もしかしたらそれは出演者や制作スタッフの多数が実際に玉音放…

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4.0

終戦を告げる玉音放送が流れるまでの長い一日を圧倒的なテンポで描いた奇跡の作品。追い詰められた人間たちのエネルギーの大渋滞に疲労感満載。「何百万の英霊に顔向けができない」「あと2000万人の特攻を出せ…

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nomore
4.1

8月15日
全国戦没者追悼式をテレビで観ながら黙祷を捧げた。
程なくして、NHK-BSで『日本のいちばん長い日』が始まった。

80年前の戦争がいかに終わったのか。
ポツダム宣言を受諾し、天皇の玉音…

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NHK-BSシネマ録画鑑賞
 【戦後80年戦争の記憶】

 “玉音版を奪取せよ!”

かなり昔に鑑賞。久し振りに観たが、このドキュメンタリー・タッチは緊迫感あって、ヒリヒリする〜
姿勢を正して見届け…

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ぉゅ
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2025年 鑑賞 25-134-36/8-13
NHK BS にて
大宅壮一氏のノンフィクション書籍を原作に、「独立愚連隊」「血と砂」等の岡本喜八監督による、東宝創立35周年記念作品のひとつで、昭和…

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昭和42年 東宝映画
岡本喜八監督

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