人間はそれほど理路整然とは行動しない、ということをとてもいやらしく表現するのがウディ・アレン、という印象。
今回はそれがエリオット役のマイケル・ケインが担ったわけで。その粘着質は人を選ぶだろうな。
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コメディ・タッチで軽やかな展開、人物達もどうしようもないが人間のどうしようもなさを描くならまぁ全体的には悪くはない。が、妻の妹と不倫やら姉の元夫と結婚やら、は全くもって面白みは感じられないし世界が狭…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
基本的にはすごく好き。やっぱりウディ・アレンは自分の性に合ってるんだと思う。なんてことないワンシーンワンシーンが、実に上手い。脚本も、撮り方も。ストーリーとしては三姉妹と二人の男で織りなされるドロド…
>>続きを読むハンナと姉妹と夫婦とその周囲の人間模様の話。
深刻な病気だと信じる病気、一時的な恋の病、知的な話をしたがる病、どこまでが深刻なのかわからない一時的な気の病に悩む人たちがいて、でもそんなに悩んでる暇が…
ミザリーもそうだったんだけど、なんで吹き替えと字幕が頻繁に切り替わるの?
アマプラ何やってんの?
登場人物がなんかみんなすごい。
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2025/𝒩𝑜105◡̈✧🌛☽・:*
おうち…
Amazonプライムはまともに見せる気がないのか、またもやランダムで吹替と字幕が切り替わる。わたしの環境が悪いのかな。
ウディ・アレンはよくわからない。
機能不全家族の、出来の良い長女で、しっか…
ウディさんの作品は、軽快なストーリーでありながらセリフが
知的で格言のようでオシャレなんです。
が、場面が変わり過ぎて忙しく、台詞多めの掛け合いが多く
あるので観終わると疲れます。今の私には合わな…