怒りのキューバに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『怒りのキューバ』に投稿された感想・評価

映像の撮り方はすごい

しかし、自分の好きなジャンルには
当てはまらず長く感じる

やはり、革命や政治の映画はつまらん
NACKD
3.9
ひたすら広角カメラでローアングルから顔と空。あと何といっても葬列の長回し
Nao
3.5
貧民街の娘、砂糖黍畑の農夫、学生集団、戦地に巻き込まれた男の四部構成のオムニバス。反体制をテーマにしていて流石の映像力。個人的には前2作の方が好き。
TS
3.7

短文感想 78点
ミハイル・カラトーゾフ監督の作品。Blu-ray円盤しかなかったので購入。「私はキューバ」というナレーションからはじまり、オムニバス形式で話は進む。とにかく白黒の中での映像の美しさ…

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「私はキューバ」と独白する国そのものの視点から語られる、「最も美しい場所」キューバの暗部を描くオムニバス。
正直キューバという国についても、キューバ革命についてもほとんど知識はないのだが、映像的に非…

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祝Blu-ray化

「私はキューバ」という国がしゃべるナレーションから始まるかっちょいい映画
4.0
どうやってカメラ
動かしてるんだっていうシーンの
オンパレード

プロパガンダの凄まじさを存分に感じられる。
メッセージが単純であるほど映画は力強くなる。
描くことなんて”資本主義による搾取“、”醜悪なアメリカ“、”立ち上がるキューバ革命軍“しかない訳だから、それ…

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『瞳をとじて』で、アナ・トレントがスペイン語で「soy Ana(私はアナよ)」と繰り返す印象的なシーンがあった。

“soy“から思い出したのが視覚直撃映画「怒りのキューバ(Soy Cuba )」と…

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鑑賞記録。

ミハイル・カラトーゾフ。
キューバ革命へ至る路を描いた作品である。
…が、矢張り共産主義のプロパガンダ作品であり、客観性に乏しい。
この為、「何故銃を取るのか」は描かれていても、「どの…

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