1957年の白黒映画。
密室法廷モノとして「金字塔」って言われてるらしい。
前職場の先輩から勧められて見てみた。
法廷モノでしかも白黒で途中離脱するかと思ったけど、すんなり全部見れた。
最初から最…
これは名作だ。
会話だけでここまで魅せられてしまうのは映画の力を感じる。
正にそうだよな、そうありたいし、あるべきだよな、と感じる場面が続く。一方でそうなり切れない部分も分かる気がするし自分にも…
民主主義のあるべき姿を描いています。
ある事件について12人の陪審員(日本で言うところの裁判員に近い人)が議論しています。裁判はすでに行われた後で証拠も揃っており、11人が有罪と判決を下します。た…
すごく良かった。
講義の教材だからって理由だけで見たけど、見て良かった。
場面のほぼ100%が陪審員室で、ただひたすら役者さんたちが議論してるだけなのに、しっかり見れる映画になってるのが本当にすご…