有罪か無罪か
ものの5分。有罪で終わるはずだった陪審員達の結論が一人のダンディマンの疑問からあれよあれよという展開
回想シーンもなく会話だけで映画が成り立つてスゴイ
【あなたの気を変えようという…
12人の陪審員達が少年の父親殺しの事件について蒸し暑い密室で議論をするストーリー。
ある1人の陪審員だけが無罪を主張し、議論を繰り返すことで次々と無罪投票の陪審員が増えていく。
物語は陪審員が議…
彼らは一体、何に怒っていたのか?
名作と語り継がれる作品ですね。
派手な演出なんて一切なし!
一室で12人の男たちによる会話劇でこんなにも興味深く痛快な物語を作る事が出来るなんて!
とある殺人事…
2019.7.4
真剣に話し合おうとする者、とにかく早く終わらせたい者、ひたすら怒鳴り散らす者、十二人もいれば様々なタイプいると思うけど、汚ねえよってくらい汗びしょびしょになりながら全員で議論して…
会話だけでここまで引き込まれる作品はそうそうないのでは?
誰もが有罪と思った少年の罪を、無罪と言い切るわけではなく「確信がないから話し合わないか」と提案するとある男。
人の命の行方を簡単に決める…
先入観に囚われず疑問から始まる天才肌タイプ、固執した頑固タイプ、人を見下す傲慢タイプ、同調圧力に弱い優柔不断タイプ、自分なりに分析して答えを出す勤勉タイプ、極普通のリーダータイプ、論理的な現実主義タ…
>>続きを読む作品を通して、ほぼ一室で12人の陪審員が殺人事件を有罪か無罪かの議論するだけ。「おとなのけんか」みたいに場所が限定される映画だけど、会話だけでこれほど引き込まれるとは!頑なに自論を曲げなかった陪審…
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