十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
37,083件のレビュー
R
5.0

大学の授業で初めて観たやつ。
おじさんが狭い部屋で話してるだけの白黒映画がこんなに面白いなんて…と衝撃を受けた。

・被告人の有罪に対して合理的な疑いがあれば評決は無罪、なければ有罪
・評決は満場一…

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5.0

自分の好みではなかったけど、素晴らしい映画でした。

白黒の時代の映画は、抵抗があり、最近は派手なSF映画、アクション映画ばかりで、地味な映画は距離を置いてました。

ツイッターで最高の映画と紹介さ…

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kh
5.0
会話劇、ワンシチュ映画、法廷劇、おそらく全てにおいて最高峰。

これは映画史的に稀有な純度を持つ密室劇でありながら、その限られた空間を通じて民主主義の存立条件を鮮烈に可視化した作品だと感じた。
わずか一室で進行する物語にカメラワークの漸次的な変化、冒頭は引き気味…

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5.0
このレビューはネタバレを含みます

凄い映画を観たもんだ、これは傑作傑作

映画の9割9分を一部屋でやりながら目が離せない

ただの話し合いなのにこの重厚感、白黒で濃ゆい男達が汗まみれのこの映像は現代じゃあ再現不可だろう

この討論の…

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話し合いをずっとしていくだけの映画だった。自分の意見に確信が持てなくなり、反対意見の方に納得していくと意見を変える。普通のこと
だと思う。
ただ、何事も早急に決めるのは良くないとは思った。
このレビューはネタバレを含みます
インテリはいつもそうだ。すぐ弱い者に同情する。
5億
4.2

12人おぢズの理詰めプロレス作品
大事な判断を感情で決めてしまう人を全然理解できないので正直冒頭からまじかよこいつら…と思ってしまった
オセロみたいに有罪から無罪と判断を変える陪審員が増えるごとにい…

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4.6
陪審員として12人の市民がある殺人事件の罪の可否について話し合う。その場面が始終だが、少しずつ解かれる謎、彼らの口論が単調な視覚映像に波をつけ、目を惹きつける。かなり面白かった。
このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに映画観た〜

ずっと観たかった割になんでこの映画見つけたか覚えてないや

父親を殺したという情状酌量の余地のない崖っぷちの被疑者を陪審員12人がひたすら有罪か無実かを話し合うって話

野球…

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