ワンシチュエーション会話劇映画の金字塔
ストーリー展開、テーマ性が秀逸
たった95分間で12人ものキャラ全員の性格が分かりやすく描かれ、さらにを印象的な場面が皆に与えているのがさらに凄い
2020…
偏見によって事実が歪められること、人種や出自といった属性で個人をステレオタイプに当てはめること、それらは「議論」とは呼べないという姿勢を、本作は明確に描いている。全人類が義務教育的に観るべき作品だと…
>>続きを読むスラム街に住む、尊属殺人の容疑をかけられた少年の有罪と無罪を争うだけのストーリーだが、大変見応えがあった。
年齢も職業も能力も事情も価値観も全く違う人間が集まって1つのことを論議する様は、昨今のS…
凄く重厚な作品だった
尺は短くても、金かけた特殊効果もなくても、金かけたロケはしなくても
こういう作品がある一方、真逆な作品も多数あると考えると、やはり
映画って面白い
「12人の優しい日本人」の…
白黒映画初めて観たけど、余計な情報が入ってこないからか没頭して観られた気がする
味方がおらずとも自分の意見を曲げないで、裏付けして話を進めていくから観ていて気持ちよかった
最後はどれまでが正しかっ…
久しぶりに見てみた。
1957年、70年前くらいの映画。
もう、ワンシュチュエーション、会話劇の元祖として、プロットが完成している。
なんか、コンプラ無視のたばこガンガン、構わず怒鳴り合いっての…
名作!とても面白かった
メガネの跡って残るんだよなー
変な圧力で解決するわけではなく、しっかりと言葉を使ったコミュニケーションで一人一人の意見が変わっていくさまがとても面白かった。偏見で決めつけて…