十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
35,633件のレビュー

10年前に親父に勧められてこれを観たせいで人生の多大な時間を映画に費やす運命に決まってしまった思い出の作品
俺を映画の沼へ引き摺りこんだ主犯
全編通して同じ会議室の中だけでストーリーが進行するのに何…

>>続きを読む
satton
4.1
この映画は弁護士を描いたものではないが、事実に丹念に向き合う姿勢、多数に屈しない姿など、弁護士のあるべき姿を示す名作だと思う。

2019年60本目

裁判制度における12人の陪審員が密室で話している"だけ"という白黒映画。
これが、凄く面白い!

もし、未鑑賞ならば、一度は見て損はない傑作!

ちなみに、私は三谷幸喜のインスパイアされて作った「1…

>>続きを読む
3.5

シドニー・ルメット監督のデビュー作にして密室劇の傑作。
何度も観た作品だけど、改めて観ると色々と疑問が出てくる。
冒頭の裁判所のシーンで被告の顔がアップで出るが、どう見ても15、6歳の子供であり、劇…

>>続きを読む

名作だった。ぜひ観てほしい。

『12人の優しい日本人』が大好きで、ずっと気になってた原典『十二人の怒れる男』。Amazonで配信されてるのに気づいて、すぐに鑑賞。もしかして前からあった…?

白黒…

>>続きを読む
ひろ
3.7

絶対名作なのに何故か見てなかった作品。

1959年にこんな完璧に近い陪審員の密室劇作られたら越えられないわぁ 

8歳の少年の父親殺しの裁判で陪審員12名が扇風機も頼りないほどの暑い部屋で議論をし…

>>続きを読む


映画史に刻まれた名作の中の1本。

群像劇の金字塔。

スリリングなリーガルサスペンスでもありました。

限られた空間と時間、

セットは控室のみ、出演者もほぼ12人の男たちだけ、

会話劇のドラ…

>>続きを読む
ずっと議論してるだけ
みんなキャラ立ってて面白かった!

逆転裁判いいですねえー
TKO
3.5
陪審員2番とか真実の行方みたいな映画だと思ってたから退屈だった。

集められた12人の陪審員が父親殺しの18歳に下す判決を議論するおはなし。


シンプルで不思議な映画。白黒で12人のおじさんが部屋で90分話してるだけ、それだけ。激シブ。でも飽きない。ナイフのところ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事