愛人(小川真由美)に押し付けられた、3人の子どもを、父(緒形拳)がどうしようもなくなって殺そうとする、まさに鬼畜のような話。昔観ていた筈だが。
でも、現代では、これよりも酷いような虐待事件が起…
『団地』の少年がガッチャマンを唄っているのはこの映画が元ネタだったのか。
本作の素晴らしいところは、作中ではっきり描くものと、はっきり描かないものがあるというところだと思う。
はっきり描いている…
タイトル通り。壮絶。
今じゃ絶対作れない様な作品。
ラストの演出をどう受け取るべきか、当時から脚本案時点で演出意図に頭を抱えたらしい。私的には「子による親への拒絶」と捉えて然るべきと考えるが、そう…
タイトル通り、本当に鬼畜。
子供の虐待シーンは見てられない…
けど不倫相手の子供はさすがに嫌気がさす。
そして鬼畜なのは夫だった。
ヨシコと利一を突き落とすシーンは思わず最低…と声に出た。
孕ませた…
終始惹きつけられました。すごく良い作品…
男は愛人に3人の子供を産ませたが、養育費を払えなくなり、困った愛人は男の元を訪れ、子供たちを置いていく。
男の妻は愛人の存在すらも知らなかったので子供たち…
タイトル通り。良胸糞。
東京タワーのシーンが印象深い。この当時で東京タワーといえば大層ポジティブなものだったと思う。それをここまで最悪の場所にするんだ…と。
ラストのセリフをどう解釈するかで見方…
一番下の子が死んでからもうタガが外れちゃった
最後の長男が自分の住所も父親も事故が起きた経緯もすべて嘘をついて黙っていたのは父親を助けたかったとか迷惑をもうかけたくないみたいな気持ちもあるだろうけど…
松竹株式会社