三隅研次と市川雷蔵による爽快時代劇。
後年の雷蔵ではなかなか観れない元気で活発な役柄と立ち回りはとても新鮮に感じて面白い。
とある界隈を訪れた一本松。
彼は殺された父親の形見である赤鞘のドスを…
確かにスターウォーズだった。
市川雷蔵が陽性キャラで違和感ある。
テンポの良さとシネスコの使い方の上手さは相変わらずで見惚れてしまう。
ダース・ベイダー(雷蔵の父)役に石山健二郎なのだが、暗黒面に…
三隅&牧浦コンビはもう名人過ぎて、なんとなくぼーっと観始めても観ちゃう力がある
基本フィックスなんだけどカメラの入る位置が一つ一つ気が利いてて(板の隙間から撮ったロングショットとか贅沢すぎるだろシ…
このレビューはネタバレを含みます
ジャケットの、かなり雰囲気の違う茶髪雷蔵さんが気になっていた作品。『眠狂四郎勝負』と同じ年に作られていて、監督も同じ三隅研次。日焼けした肌に汗が光るワイルドで男臭い夏の雷蔵三十三歳。新たに惜し気もな…
>>続きを読む●'00 3/9〜11
『RAIZO2000('99 12/〜'003/24)』特集上映
(初公開 '64 8/8〜)
配給: 大映
ワイド(シネスコ)
モノラル
3/10 11:00→17:30〜…
ちょっとマカロニウエスタンぽくね?、とか、いやいや、きっと某綺羅星戦争の元ネタだべ?、、なんて言われてる雷蔵主演作。
確かに、渇いて荒涼とした町にぶらりと、、って所や、終盤からの展開が既視感ア…
市川雷蔵主演の任侠時代劇作品
見る前からわかってたけどやはり出演者が弱い
藤巻潤、滝瑛子、坪内ミキ子、それなりにって感じで印象薄いです
雷蔵にしても特にクセのないふつーの渡世人です(但、雷蔵らしい綺…