変な癖がなく、撮影、間の取り方やインサート映像などからも製作者の思いが感じられて良かった。最初の方に登場した自殺願望について話す方のお母さんのカット、印象に残った。
2008年公開作とはいえアナログ…
・アマプラにて。映画を見ていると比較的流暢に喋れる人が多く登場するが、「こらーる」という空間に通う人の語りが主要な題材なので、喋れる人以外はあらかじめ映画の中からは除外されているのかもしれないとは感…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
健常者ってなに?
完璧な人間ってこの世の中にいるの?
精神疾患ってのは障害なのか?
そもそも障害ってなんだろ?
統合失調症や鬱病
病を患った人達1人1人と向き合う
山本医師
その先生を支える周りの…
病気を発症した原因や今置かれている状況など、患者もさまざま。
果たしてどれだけ辛いのだろうか。
こういう人たちから見ると健常者は怖いらしい。
終盤にいくつかある、患者同士の思いを共有するシーンはこ…
タイトルが個人的に刺さりすぎたのでつい惹かれて鑑賞。
元岡山県民なので朝日高校とか岡大とかわかるけど、県外民意味わからんだろうなあのパート。
にしてもこの監督は本当に徹底的に客観で撮ることにこだわる…
実際の精神病の人たちにスポットを当てたドキュメンタリー。過剰な演出もなくインタビューも最低限、ほんとに精神病施設の日常を撮っている感じ。
興味本位で見始めて、言葉を選ばずに言うと頭のおかしい人達の話…
よく撮影許可が下りたなぁ、と。
精神病棟に通っている人の話。
赤ちゃんを殺めてしまったお母さんの話が特に苦しかった。
誰にも頼れなかったんだろうな
しんどかっただろうな…
私も夜眠…
Laboratory X, Inc