内容の割にはとにかく長い2時間半の上映時間で、結局何が一番心に刺さるかと言えば、尾美としのりを依り代とした「大林宣彦ハーレム」。
劇中に登場する少女3名を侍らす!という強固な意志に貫徹されたドラマは…
●ふたり(1991年日本。石田ひかり)
〈ふたりでひとり,ひとりでふたり〉
【レビュー】
濃子さんオススメの『ショコラ』を観たので,今回は熊代さんオススメの当作。
“監督”という敬称をつけて呼…
お父さんの稼ぎ(不倫もしちゃってる)で、お母さんは専業主婦、お着物着て行事にも行く。娘2人は女学校。景気が良いときの日本の暮らしなのだな⋯と感じた🙂↕️
“襲われる歳になったんだな”って⋯😱
今…
一見すれば姉を失った妹が幽霊の姉に見守られながら成長する通俗的な物語である。
しかし本作の真価はそのプロットの単純さの外側にあり、映画が時間と場所を編む方法――尾道という具体的な地層を縦横に縫い、死…
事故死した優秀で実直な姉と、姉に頼ってばかりいた自尊心の低い妹との奇妙な共同生活を綴る。「新尾道三部作」の一作目。
周囲から常に姉と比較され、姉の幻影に捉われた可憐な妹を演じる石田ひかりが素晴らし…
尾道三部作の、さびしんぼう、から6年後の新尾道シリーズ。
他の方のレビューを見ると概ね良い評価ですが、自分にはイマイチでした。
150分は長すぎます。
不慮の事故で亡くなったお姉ちゃんが、ゴース…