家族によって、習慣は違う。隣はカラオケ、こっちは食卓。家族の関係性ってちょっと特殊で難しい。でもほっとけない。
私からしたら、豪勢な料理に洗濯に、朝まで起こしてもらえて、、、それでも父親に不満があ…
アン・リーの台湾での3作目。料理長の父親の料理を囲む三人の娘の語る話題に、人生の一端を見せる良作。ほんさくの翌年に英国で「いつか晴れた日に」、そしてアメリカへ。「ハルク」を除けば高水準の問題作、娯楽…
>>続きを読むWE TAIWANの映画プログラム「台湾映画の輝かしい今昔」で鑑賞。
有名中華料理店の元スーシェフ朱老人(ラン・シャン)と3人の娘は毎週日曜日の夕食は集まって父の手料理を食べる習慣になっていた。…
老いる親への悲哀と、人生の転機を迎えるべき年代で、その転機が唐突に訪れる者もあれば、その人を見ていつ私に?と焦燥に駆られる者もいて、自分の人生で選んできた道が生き方が正しかったのか、揺れ動く世代の葛…
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