概要
松竹が「難解」かつ「反社会的」という理由で公開を8ヶ月間延期し、最終的に成人映画として指定された曰く付きの傑作です。石原慎太郎の小説を脚色した本作は、太陽族の無頼を助長する映画とみなされ映倫が…
【鑑賞メモ】
投げナイフ。
マッチの火。
花札。
画がキレッキレすぎる。
ナイフみたいな切れ味。
コントラスト鋭い陰影が、モノクロ映画の真骨頂を見せつけてくる。
クールで冷めた色気のある主人公と…
真似したくなるようなかっこいい長回しのセリフ、わかりやすく且つ独特な間を感じるカット、緊張と緩和、終始渋い池部良とエレガントな加賀まり子、当時完成直後の首都高でのギャグみたいなカーチェイス!そしてエ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
めっちゃ好きだった!!!!
加賀まりこも池部良も本当にハマっている
フランス映画っぽいが、本当にあたらしい感じがして古臭さがない 全部おとぎ話の中みたいな不思議な雰囲気があって、特に賭場の緊張感は凄…
喜怒哀楽の喜と楽が欠落した博徒達。開帳シーンに紅一点の加賀まりこ演じる謎の女冴子。冴子に惹かれるムショ帰りの極道村木役の池部良。彼が現れると、そのオーラに周囲が引く間が素晴らしい。
水戸黄門の善人…
一人目を殺る池辺が受けた斬り返しは「手前、女房子は?」であった、という。池辺がその殺しを私する理由があるとすれば、そのひとことに由来するだろう。
その問いに刻まれたところが己が未来の標と認めるべ…
🎬 殺人シーンでオペラが流れる斬新さ
【CATV/日本映画専門ch/放送録画視聴/シネスコサイズ】
スタイリッシュな映像演出が特徴の日本版フィルム・ノワールの最高峰とされる作品。
今見ても全く古…
松竹株式会社