陽はまた昇るに投稿された感想・評価 - 7ページ目

『陽はまた昇る』に投稿された感想・評価

1970年代のいわゆる「ビデオ戦争」の話。VHSとベータマックス、規格争いに勝つのはどちらか… 実話に基づく映画。

10年前に大学の経営学の講義で見せられたのを覚えています。不真面目な学生だったの…

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hachi

hachiの感想・評価

3.6
技術者の力すごい!機械メーカーのお手本となる教科書のような映画です。『空飛ぶタイヤ』もあわせてどうぞ。
film0491

film0491の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

[ヤフー分(2013年06月19日 23時06分)]
テレビで鑑賞

仕事に対する情熱には共感する。
けど、家族や他を犠牲にすることには共感しない。
また、頑張ることは自らすることであって強いるもの…

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家庭用ビデオデッキでVHS方式を開発するビクターのお話

「何事も人、、、ですなあ」
ビクターがVHSを開発したことも知らなかった。βとVHSの戦いの裏側も知らなかった。

出来過ぎのラストシーン…VHSの人文字には泣かされてしまった。

来年サラリーマン10年目の私にはとても考えさせられる映画でした。昨今プライドを持って仕事に打ち込むサラリーマンはどれくらいいるのでしょう?昭和の仕事の仕方が正しいとは思いませんがプライドを持ち自己犠…

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時は1970年代。電気メーカーのビクターに勤める加賀谷静男はビデオ事業部に異動される。それは事実上の左遷であり、そこは長年赤字続きの部署であった。しかし彼は家庭用ビデオ機器VHSの開発を思いつき情熱…

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小学低学年の時に120分のビデオテープを3倍にして録画してたのを思い出しました
静男みたいな上司がいたらいいなぁ〜

このレビューはネタバレを含みます

夢見るサラリーマンに情熱をくれる映画。

こんな風に働くのド昭和すぎるやろとツッコむ一方で、こんなに夢中になって熱く働きたいと思った。

バブルの前、高度成長期の名残があるこの時代の日本人の熱意とハ…

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家電AVメーカー・日本ビクター本社開発部門に勤める開発技師、加賀谷静男。
あと数年で定年を迎える彼に、横浜工場ビデオ事業部への異動命令が下りる。
そこは赤字続きの非採算部門。加賀谷に課せられた指令は…

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