「集金旅行」のリメイクで松竹人情喜劇としては水準作。但し、「長屋紳士録」又はタイトル名からは「狐が呉れた赤ん坊」を期待して観た私には、期待ハズレの前田陽一監督作品だった。同棲中の渡瀬恒彦、桃井かおり…
>>続きを読む池袋・文芸地下で鑑賞。(2本立て)
前田陽一監督の喜劇チックな作品。
ただ、子供の親を探している桃井かおりが「こいつ父親ではないか?」と疑った選挙立候補者は「僕のわけないよ。だって、僕はパイプカ…
なんとなく記憶に残る映画があるんですが、これがその一本。寅さんの併映だったと思う。(男はつらいよ 寅次郎春の夢 )79年当時観て桃井かおりのアンニュイな感じと渡瀬恒彦のなんとなくやる気がない感じが記…
>>続きを読む赤ん坊。。にしては子供が大きすぎる。時間の長さに比例するわけではないが、少しの間一緒に旅をしたからといって簡単に決断できるのもではない。簡単でないとしたら、もっと感情の葛藤を見せて欲しかった。ルーツ…
>>続きを読む松竹株式会社