ホントに日本人の確信を突いた作品だ。
積極性がなくなんとなく動く。強く賛成もしないし反対もしない。誰一人レクターはいないのに日常的な何かを達成するため、まっ!しょうがないかっと大胆にとんでもないこと…
1番恐ろしいのは人間である。
実話ベースの生体実験という
医学の進歩の為とは言え、
ナチスとやってる事は変わらないのかなという
印象でした。
オペ室に入ってくる軍人たちが何とも胸糞悪く、
今の時…
太平洋戦争中、捕虜となった米兵の人体実験を題材とした作品。全編白黒ということもあり、古い感じがするところも雰囲気がありました。奥田瑛二、渡辺謙どちらも若い。手術のシーンは怒号が飛び交いリアリティあり…
>>続きを読む太平洋戦争末期に実際に起こった米軍捕虜に対する生体解剖事件を描いた遠藤周作の同名小説を映画化した問題作。
敗色も濃厚となった昭和20年5月。
九州のF市にも毎晩のように米軍機による空襲が繰り返され…
これが実話ベースなんだから驚くよなあ…
九州大学生体解剖事件を描いた作品。
原作者は沈黙と同じく遠藤周作だ。
日本だけじゃなくてナチスなんかも人体実験やってるけど、そのおかげで現代の優れた医療が実…
ポンコツ脳なので小説読んだのにあらすじしか記憶になくて映画を見る事にした。
読んだ当時は強烈さのある悪魔の飽食を先に静かに怖さのくる海と毒薬を後に読んだせいで当時厨ニ病患っていた私は(今もだが)強…