映画に関わる人間、この映画に携わった人間を知っている自分としては、「殺す気か!」と叫んでしまいたくなる映像の連続である(苦笑)今の時代ならば、ドローンやCGなどで簡単に作れるショットもあるが……イマ…
>>続きを読む楢山への信仰が深い村で暮らす一家。
70歳になる母は、家族の食の負担を減らすためにも、長男におぶられ、山の奥深くへと進んでいく。
前半は、家族や村人の個性を把握する時間。
臭いがきつすぎて村の皆…
生き埋め。ワンカットすごい、、、
動物も人間もみんな極限まで追い込んで絞り切って出てきたもの。
女が3人で笑い合うシーンは
シスターフッドを感じた。その後の裏切り。
お婆ちゃんの強い決断、意思。
…
こんなの語れない
言葉じゃないっていうか
近代以前の価値観を
正しいも正しくないも判断しちゃいけない、というだけの事だった
そしてそれは、現代の、異文化圏や資本主義経済圏外の世界にも、同じこと…
貧困を生き延びるために親を山に捨て、子と嫁を迎え入れる。それは決して美談で終わるものではなく、抜け出すことが出来ない地獄のような生のサイクルの中で、家族の命を捨てなければならないというどうしようもな…
>>続きを読むあの山に行くか、重荷になるか。
冬の迫る険しい山道を、七十歳を迎える母・おりんを背負い、黙々と歩く辰平。互いを気遣いながらも、言葉少なに進むその道程は、まるで積み重ねてきた親子の記憶を噛み締めてい…
完成度は高いと思う。
楢山節考(ならやまぶしこう)と読む。
冒頭の空撮が中々良いショットだ。
動物や自然の映像多いし、美しいものが好きなんだろうね。
現代人から見ても考えさせられるストーリ…
姥捨山の逸話というのは昔話としてよく聞くが、そのほとんどは美談に改変されたものである。実際には、筆舌に尽くしがたい貧困とそれがもとの暴力性があるうえでの風習だったのだろう。この作品の因習の中には姥捨…
>>続きを読む●楢山節考(1983年日本。緒形拳)
〈人間の大らかな“生と性”を謳う今村節=笑い・感動・愛・衝撃。〉
【レビュー】
スケバン刑事・麻宮サキが「緑の消失点」事件で挑んだ棄老伝説と同じテーマの作品…