シリーズ5作目。
監督:三隅研次(2/3)
脚本:星川清司(5/8)
撮影:森田富士郎(1/2)
音楽:斎藤一郎(4/5)
【巻き込まれる騒動】藤堂藩江戸家老&の商人鳴海屋の悪巧みと、ふたりに滅ぼさ…
公儀に命じられて鳥羽水軍の末裔を滅ぼした藤堂家。幕府に献上すべき海賊の財宝の半分は家老の跡部将監が、もう半分は船の手配を行った鳴海屋太兵衛にと山分けにしていた。口封じには不足だとうそぶく鳴海屋だが、…
>>続きを読む夫の仇討ちに遭遇した狂四郎は未亡人に助太刀して浪人を斬るが、その事が原因で藩のお家騒動に巻き込まれる事になる…。
2作目の「眠狂四郎 勝負」の三隅研次監督が再登板。
更に1作目の「眠狂四郎 殺法帖…
シリーズ全作品の中で最高傑作だと思う。4回目だけど飽きない。眠狂四郎のニヒルな台詞が決まる事決まる事。クライマックスの舞台ロケ地の京都は禅林寺永観堂にこの正月行ってみて、この狭い回廊で斬り合いをやっ…
>>続きを読む“眠狂四郎”シリーズ第五作目。
犯すもよし、斬るもよし! 冷たく冴える非情の瞳、キラリと光ったその一瞬!
狂四郎は、夫の仇討ちという、ぬいの助太刀をして浪人を斬った。が、実はぬいは跡部の配下であり、…