二十年弱ぶりに見た。弱者男性がトキシック・マスキュリニティに陥るまでを昆虫観察のように冷徹に描く。ラスト、血みどろの部屋から路上に出るまでのモンタージュはスコセッシらしい過剰さに満ちている一方で、個…
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トラビスはパランタインを殺そうとしていたが、結局人助けをした形に…。
コンビニ襲撃事件、アイリス。
本人は全くそのつもりはなかったんだろうけれど…。
前半、トラビスは身動きが取れず鬱屈してた感…
若い頃は意味わかんなかったけど今観ても意味わかんなかった。
弱者男性が無敵の人に至るまでってことで合ってる?
なろう張りの自意識と現実が大きく乖離していて精神崩壊していく男のドキュメンタリーって感…