ニューヨーク旅行前予習
暴力的な映像とタクシーを運転している時に流れる優雅なジャズが一見マッチしないようでしっかりそれぞれ役割を果たしていて展開こそは長いが見ていて飽きなかった
自分自身にアイデンテ…
素晴らしい脚本により孤独というものが人間性を変化させる様が非常に上手く描き出されている(人間性は変わっておらず狂気が行動という形をもつものになった、とも言える)。またそれを見せるデニーロの演技も引き…
>>続きを読むたまたまフィールドジャケットについて調べていて、ベトナム戦争から帰兵したという意味でフィールドジャケットを着せるという記事を見た。ファッションにも目を向けて映画を鑑賞してみるとより深く理解出来ると感…
>>続きを読む東京国際映画祭での「MISHIMA」のチケットが取れたので、ポール・シュレイダーの予習ということで配信で観ました。ポール・シュレイダーは脚本で、監督はマーティン・スコセッシ。これって1976年のカン…
>>続きを読む冒頭のBGMの優しい曲で、最初にまどろむようにこの映画を見ていくと、段々とそのまどろみが狂気に染まっていくのが体感できる。
じわじわと白い布にコーヒーをこぼしてできるシミのようにじわぁーっと心地よく…
普段の生活に不満抑圧を感じて…
となったらあなたはどうする?というメッセージを感じました
まあ今現代ならいくらでも発散方法はありますが70年代のアメリカはベトナム戦争後という事もあって娯楽も限られ…
ポスターしか知らなかったからすごいシリアルキラーとかの話なのかと思ったら、思想を持った弱者男性がフラストレーションを溜めて爆発させるも、なんかいい感じになる話だったので驚いた。
銃四丁とナイフを隠…