ベラ・ルゴシの 幽霊の館の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 6ページ目

『ベラ・ルゴシの 幽霊の館』に投稿された感想・評価

気が付いたら終わってしまっている不思議な映画。
死んだ奥さんの幽霊(生存)と目が合うと催眠状態になってしまうベラ・ルゴシが館に遣える者を1人ずつ絞め殺していく。
凶器が黒い寝巻きなんだけど、一度被害…

>>続きを読む
薪

薪の感想・評価

3.0
女が土砂降りの中窓越しに現れるカットは良かったが全体としてはノレず。

ジョセフ・H・ルイス監督作品。
ベラ・ルゴシ演じるケスラーは、妻が不倫相手と屋敷を出てから心神喪失状態だが、屋敷界隈では殺人事件が起き・・・という話。

後半に向かってのストーリーがヤバい。殺人事件…

>>続きを読む

変な映画!早撮りなのか、予算の都合かカットを割らずにカメラがセットをすり抜け、無理くりパンし、ピントぼかしまで。その絶妙な作りもの感がなんとも。使用人が手を怪我するくだり何?とか、庭師の家の地下隠し…

>>続きを読む

ジョセフ・H・ルイスのスリラー。妻の亡霊(実は生きている)を見ると夢遊病の殺人鬼になるという設定がアホらしくて、これはコメディとして観るべきかもしれないが、冤罪で死刑判決を受ける青年が、救われること…

>>続きを読む
藤見実

藤見実の感想・評価

3.0

ベラルゴシに頼っている感じがあるけれど、前半はそこでかなり楽しめた。絞殺するしか脳がないので反復でつまんなくなってくるが。。かなり無理のある脚本がびっくり玉手箱で、あとからよくよく考えてみるとイベン…

>>続きを読む
シンジローとかいう人、46という数字がおぼろげながら浮かんできたらしいです。今すぐ死んでしまえ。
病んだ怪作。経済的効率がめちゃくちゃ物語を歪にする。前半部分の語りの鮮やかさがスゲー!流石ルイスだ。
 超変な映画。展開が同じことの繰り返しで、怖がらせようとしてても逆に笑ってしまった。作り手の目論見も分からない、ちゃんとつまらない作品でした。
ベラ・ルゴシの顔芸を愛でる作品。

全然伏線回収する気のない、びっくり展開!😅

あなたにおすすめの記事