タブウに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『タブウ』に投稿された感想・評価

ムルナウの遺作。
楽園、失楽園から成る二部作構成の民族映画。

未開人だけでなく現代社会にも存在する、人の生き死にをも拘束する社会規範がテーマ。駆け落ちした2人は幸せではあるのだが、やはり社会規範から逃れることはできない。ついには長老に象徴される社会に飲み込まれ…

>>続きを読む
2.5

185.3095

楽園が失われたのは何故?

欧州列強は未だ植民地を抱えてはいたが、各地で独立の兆しが芽生えていた頃、元々の美しい楽園の様な土地を台無しにしてしまったのは西欧的な考えだったのでは、…

>>続きを読む
ムルナウもラングもドイツからアメリカに移って撮った作品は全然違って好きではない。
表現主義が好きだっただけかも😅
でもサンライズだけは良かった。
3.0
前半の明るい映像から一転、最後鮫まで出て来るとはね…タブウだわ。

「タブウ」

F・W・ムルナウ監督が怒キュメンターの父ロバート・フラハティと共同執筆したドキュメント仕立ての南国映画。ポリネシアを舞台とし、中国人系と現地のポリネシア人(しかも全員素人)によって作ら…

>>続きを読む

F・W・ムルナウ監督の遺作。共同監督は「極北のナヌーク」(1922)「アラン」(1934)などセミ・ドキュメンタリーで有名なロバート・J・フラハティ。すべてポリネシア諸島でロケ、出演者は全員現地の素…

>>続きを読む
設定はおもしろかったけどなんかハマらず。これが遺作なんて寂しい〜。なんてったって彼はあのサンライズを作った人なんですから...運命のいたずらはいつの時代も残酷。
まる
3.0
ムルナウ遺作である本作。
陰影のバランス、神々しい肉体美と荒波。最高峰『サンライズ』の監督は最高基準の映像を撮った。
ただ、中間字幕が無いものの話が宗教的かつ古代的で面目ないが話が美しく無い。
露骨
3.0

禁忌による失楽園。水面の輝きが尋常じゃなく美しい輝きを放っているが、ラストの海では一切の輝きを放たず全てを呑み込む禍々しい色をしている。掴んだロープを「ケーキ入刀かよ」ってくらいサクッと切られる呆気…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事