ヴィムベンダース監督の小津安二郎(1953)『東京物語』愛が溢れていた。
実際に撮りたかった東京の文化は廃れていたけど、それでも撮影をやめず、現在のありのままを撮ろうとする姿勢から、映像のリアリ…
ヴェンダースも小津安二郎も大好きな監督です。
本作で最も重要な場面は、笠智衆と厚田雄春へのインタビューです。2人の証言により、自然に日常を描きつつ人間の真実を撮っているように思われた小津の作品が、実…
ヴィム・ヴェンダース監督が東京を巡りつつ、小津安二郎に関するインタビューをしていく…という作品でした。
ああこういう風に作っていたのかと思えるインタビューは、かなり見応えがありました。
ヴィム・…
映画の中に自分を見るというヴェンダースの小津及び映画考、ヴェンダースのパチンコ(正面ショットやば)考など言ってる事も面白いが、後半の日本人の吹き替えみたく入るナレーションの声との曖昧なズレが面白い。…
>>続きを読む小津作品に映画の本質を見たというヴィム・ヴェンダースが、その残り香を追って東京を旅する。バブルに向かう80年代の東京は、模倣と欲望に溢れたカオス空間。ヴェンダースにとっては落胆の旅かもしれないが、時…
>>続きを読む小津映画に見せられた映画監督ヴィム・ヴェンダースが、80年代の日本に訪れて小津を通して持っていた東京の画(イメージ)を探す旅。
本作はドキュメンタリーとしてみると、「小津映画のような東京はもうありま…
小津安二郎とヴィム・ヴェンダース。
私にとって、この二人は単なる映画監督を超えた、敬愛すべき表現者だ。
しかし、期待とともに『東京画』の幕が上がった後、私の視界はゆっくりと闇に包まれていった。
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小津安二郎の映画観と、ヴィム・ヴェンダースがなぜここまで小津作品に惹かれたのか、小津安二郎がかつて見た東京の街をなぞる過程でなんとなくわかった気がする。
PERFECT DAYSとの繋がりもなんと…
© Wim Wenders Stiftung 2014