小津安二郎を敬愛するヴィム・ヴェンダース監督が1983年春に日本を訪れたドキュメンタリー。
オープニングとエンディングは小津作品『東京物語』の一部。
笠智衆のインタビュー。(笠智衆は実年齢より上…
小津安二郎好きすぎて東京で聖地巡礼旅するやつ。
関係者へのインタビューシーンが見所だと思うけどドイツ人目線の東京なかなか良い。パチンコと打ちっぱなしの玉の撮り方が同じ。パチンコに対して戦後の辛さを忘…
スマホがある以外は、80年代もあんまし風景変わんないね。。
でも、みんながまっすぐ前向いて歩いてるのは、なんだか人間らしくていいね。
小津さんと働いてた、ちょっと堅物そうな人が小津さん思い出…
昔の東京を見るのが好きである。
ノスタルジック東京フェチとしては、たまらん映像記録。
ヴィムベンダースの目線を通して、彼が東京物語でしか見たことがなかった未知なる東京にごくごく水を飲むかのごとく、ト…
1985年 ヴィム・ヴェンダース監督作品。尊敬する映画監督の小津安二郎へのオマージュ。小津作品に関わった俳優・スタッフへのインタビューとヴェンダースが撮る東京の様々な断片で構成されたドキュメンタリー…
>>続きを読むヴィム・ヴェンダースの小津監督へのリスペクトと、
小津が写した東京、85年にヴィムの目に映る東京。
若い時に見た時は特にピンと来なかったけど、2023年12月時点で見た今、そこからさらに40年で移り…
画の中の東京も去っていき現在ある東京を見る者の視点としては、画の東京にある偽物も本物のような雰囲気を少しばかり感じてしまう
タモリ倶楽部のお尻が極端にアップされたオープニングに監督は小津が見た東京…
ヴェンダースにとっての東京画は小津の画で小津の東京はやっぱり日本の東京だと断片をみつけて自分のイメージにする、ヴェンダース。子供のわんぱくさ、ゴルフ、列車、ビル、パチンコ、笠智衆、小径は80年代の日…
>>続きを読む© Wim Wenders Stiftung 2014