小津映画の神秘的な東京のイメージを持ち、想像と現実の乖離を見つめて現代(1983年)の東京に触れる。小津の東京はもう無い。
パチンコ屋とビル屋上のゴルフの打ちっぱなしの対比が面白い。パチ屋では玉を穴…
小津安二郎を敬愛するヴィム・ヴェンダースが、北鎌倉にある小津の墓を訪問し、小津の1953年の作品『東京物語』で主演した俳優や撮影者などにインタビューや『東京物語』から30年経った1983年の東京独自…
>>続きを読む小津マニアのヴェンダースが、東京に来てガッカリしながらも、大好き過ぎる小津さんに語りかける様な、多すぎるナレーション。
並行して走る電車大好きなヴェンダース。
やっぱラストは東京物語。
興味に任せて…
むかしみたときは 寝ちゃった。今みると 刺さり方が全然違う。2回続けて観てしまった。
渋谷 新宿 池袋 。三軒茶屋 上野 銀座。首都高。地下鉄。パチンコ店。ゴルフの打ちっぱなし。東京タワー。たけの…
小津安二郎を敬愛する映画作家が彼の作品の面影を求め東京へ行くが・・・
半分くらいがパチンコと食品サンプルの話。あんまりおずおず要素無し。そもそも当時の日本に小津作品の要素が残っていないだけの事な…
「小津安二郎の画」
小津安二郎が描いた日本の風景を求めて、80年代の日本映したドキュメンタリー
小津安二郎への尊敬の念を感じることの出来る作りであり、尊敬だけではなく作品を作り上げる意味も示して…
© Wim Wenders Stiftung 2014