ボビー・フィッシャーを探しての作品情報・感想・評価

「ボビー・フィッシャーを探して」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

「感動の映画ベスト100」のひとつ。
チェスの世界チャンピオンとして伝説的なボビー・フィッシャーの存在をベースに、実在の天才少年の活躍を描く。

チェスという題材ではあるが、天才であるが故の苦悩がとても上手く表現されていた。
並外れた才能があろうと、幼い子供であることに違いはない。
取り囲む大人達がどう接するか、どう向き合うかがいかに大切なことなのか。

役者がとにかく豪華な印象でした。
雰囲気が上品に仕上がり、おかげで豪華絢爛な時間を堪能した気分です。
チェス知らんくても面白いヒカルの碁的映画だと思います、はい。主人公の天才少年に全く嫌味がないのがいい。周りの大人も思惑こそあるけど、それは彼を思って…みたいなとこもいい。チェスを軸にした人間ドラマ?なのかな。めちゃほっこりする。
る

るの感想・評価

3.9
楽しいことを続けたいのは当たり前で、それでも辛くなって投げ出したくなるときもある。そうなったとしても、楽しいが優って続けていけるのならそれが才能だと思う。
誰もが叶う成功法ではなく、自分らしい、自分に合う方法を見つけられることも才能。

ジョシュかわい、そのままで居てほしい。
いつか自分に子どもができたらもう一度見たい。
Shizka

Shizkaの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

よくある天才の周りが騒がしくて、大人がのめり込んでいく映画かと思いきや、ジョッシュの才能なんてかすむほどに周りの大人たちメインのお話になっていった。もうそこでけっこう「ああ、じんわりといい映画だなあ」と思わされるのだが、

最後の最後に主導権はジョッシュに移り、初めてはっきりした自我で引き分けを申し込むところなんかもう、周りの大人たちの影響を受けながらも、しっかりと自分を育てていったんだなあ、とじんわり。

どんなふうに子供を育てるのかは大きな課題なんだけれど、才能を伸ばしてやることも親の勤めなんだけれども、自分の子供であっても他人であることに気づけないといけないんだよ。そうなんだよ。

それを演じる大人たちの豪華なこと、豪華なこと。全員なにかしらの映画で脇役を勤めていた人たちががっちり土台を支えている。この映画はその人たちの力によって、素晴らしくなっているだろう。

もっとも映画ファンとしては同窓会のような楽しさもあったけれどw
takeko

takekoの感想・評価

4.0
主人公の男の子がとてもかわいい!そしてその家族もまた素敵です。やっと観る事が出来て良かった!
123

123の感想・評価

3.3
子どもの純粋な可愛さ。
如月

如月の感想・評価

3.0
チェスの才能を持った少年がチャンピオンになるまでの物語。
並外れた才能ゆえ、周りの大人たちが勝手に(?)夢を託したり、プレッシャーなども大きいんだろうなーと。大人たちに振り回されながらも自分のプレイスタイルを見つけていくジョシュを応援しながら鑑賞していた。
師匠からの「芸術」とする守りと、ストリートの「攻め」の融合は最強でしょう。
ジョシュ役の子の瞳が美しすぎ&カットのひとつひとつも綺麗でした
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